スタッフ竹森です!!本日は緩いお話、習い事や無料体験などで最初の一歩が踏み出せないとき。
習い事を始めたい!!でも勇気がでない!!そんな経験は誰でもあると思います。僕もありました!!
でもやってみないことには始まらない。どうすれば、あと一歩踏み出せるのか、
今日はその理由について調べ、個人的な克服方法についてです!!
日本人は新しいことに挑戦するのが苦手らしい
実は日本人は、遺伝的に新しいことに挑戦するのが苦手らしい。
日本人は慎重で、新しいものへの挑戦が苦手と言われます。よくビジネス書なんかで言われますね。「日本人はだからダメなんだ」という論調で語られることが多いようです。6問目は、こうした日本人の特徴は、文化的な背景によるもので遺伝的なものとは関係がない、○か×か、という問題です。
(中略)
これは遺伝的なものが、関係あると考えるほうが妥当です。遺伝が関係ないほうがよかったですね。努力の余地がありそうな感じがする。遺伝的なもの、と言うと、やはり一般受けは悪いのです。だけれども、遺伝的な要素がある。努力しても限界があるということになります。
「日本人は遺伝的に挑戦が苦手」脳科学でわかる国民性を中野信子氏が解説
そのほかの説を調べてみると、「人間が本能的に変化を嫌っている説」(変化することによってかかるストレスが嫌)や、「失敗することが怖い説」、「やっても何も得られないのが嫌説」などの説がありました。
つまり、新しいものに挑戦するのが苦手なのは仕方ない!!(言い訳)でも、一歩進まないと始まらない。どうやって第一歩を踏み出すかを考えてみましょう。
習い事に行くまでのプロセスを分解する
習い事って
1.連絡する
2.実際に行く
と、ざっくり二段階に分かれてます。それぞれに悩みがあって、
1.連絡する
・電話で怖い人が出たらどうしよう
・対応が悪かったらどうしよう
2.実際に行く
・雰囲気が悪かったらどうしよう
・評判が悪かったらどうしよう
みたいな悩みがあります。
というか僕自身も経験があります・・・・。
でもよーく考えると、克服というか、解決策があるんです。
1.連絡に対して、メールやLINEみたいな方法で直接会話しないようにする。
電話したり、知らない人に会うってなると、やっぱりハードルが高くなります。
雰囲気が怖かったり、電話対応が悪かったりしたらどうしよう。という悩みも出ます。
なので、まずメールやLINEで問い合わせできるなら、この方法で問い合わせてみましょう。
ちなみに僕は、メールで問い合わせして、2日ほど経っても返信が来なかった時「やっぱここいくのやめよう」と見合わせたことがあります。こちらに対して熱が入ってないこともあるからね。
返事が早いと「あっ、私の事考えてくれるんだなぁ」っと判断できますし、後々の対応がよかったりします。
そういったところをチェックしておくと良いかも。。
2.実際に行く前に、教室の写真を見る。周辺の地図を見る
ホームページなどで、教室内の風景がキレイかなどうかなっていうのを見てみます。写真だけじゃなくて動画を見たりすることも。
ホームページを見ながら、「自分に合っているかどうか」ってところも重要ですね。
あとは公式HPだけじゃなくて、googlemapで周辺情報もチェック。
どんな通りに面しているかとか、どの辺にあるのかというのを参考に見ます。
ただし、googlemapだとデータが古くて、存在していた建物が無くなってたり、逆に新しい建物があったりすることも。
3.SNSや口コミ情報を探す
自分が行く教室がどんな評判なのかやっぱり気になります。なので公式Twitter等があったらどんな発言をしているのか、インスタグラムはどんな投稿しているのかもチェック。
また、口コミサイトの評価点を見るのも一つの手段です。
ただし、良い口コミも悪い口コミも、サクラがあったら嫌ですよね。
口コミサイト・インフルエンサーマーケティングに関するアンケート結果より
世の中の口コミ判断基準としてはこんな感じ。
あまりにも内容が抽象的だったり、よくわからないものだったりすると、口コミとして信用してよいかどうかなという感じですね。
4.えいや、と日程を決めちゃう
最終手段です!!
事前にいろいろな情報を調べて、最後はやっぱりやってみないと始まらない。
「行ってみた教室がイメージと合わなかった」「もしかしたら、HPと全然違うかもしれない」という不安な気持ち、めちゃくちゃよくわかります。そのために無料体験の日程を「えいや」って決めちゃう。すると腹をくくれるので行く気になります(笑)
もし、無料体験して合わないなら「もうここは来ない!」と覚悟を決めてしまうのも手です。
5.ちょっとだけ余談
以前、リクルートの習い事について調べていた時
学び事・習い事を実施する人としない人が二極分化し、「学ぶ人は何度も学ぶ」「学び事を実施しない人は
ずっと実施しない」という状況にあることが推定される。
~学び事・習い事の実施率は? 実施しない理由は?~学び事・習い事の実施率に関する調査
というデータがありました。
実はこれ、今までに一度も挑戦したことがないからこそ、怖く見えてしまうという説があるんです。
逆に言うと、一度でも一歩を踏み出すと、次の一歩は相当軽くなるということですね。
定期的に練習し、数を充分にこなせば、変化への対処も恐ろしい重荷ではなくなるはずです。ギアの入れ替えは簡単ではありませんが、不可能なほど難しいというわけでもありません。練習を積めばそのうちに上達し、人生の曲がり角が訪れるたびにストレスの爆弾に襲われるようなことはなくなるでしょう。落ち着いて未知のものを受け入れることこそが、恐れとストレスを消し去る唯一の方法なのです。
というわけで、もし、習い事の第一歩に悩んでいたら、せっかくなのでシナリオクラブで無料体験してみましょう!(宣伝)
電話だけでなく、LINEやメールでのお問い合わせもできますし、スタッフはみんな優しいよ!!
というところで、今日のブログについて〆させていただきます。
スタッフ竹森でした!!