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※メディア…「媒体」や「手段」（例：新聞・テレビ・雑誌・ラジオ）
個人同士のコミュニケーションを促進しています。
「SNSで個人情報が流出した話をよく聞くし、実際にやってみるのはちょっと…。」
そんな方も以下の3つのポイントさえ注意すれば、安全に楽しく使うことができます！
公開範囲の設定を一度確認してみましょう。
個人情報の公開範囲の設定方法については各サービスごとに掲載していますのでそちらをご覧ください。
有効になった状態でSNSにアップロードして住所が特定されることもあるので、必要性がない限り無効にしておきましょう。
この乗っ取りを防ぐためにも「二段階認証」をおすすめします。
二段階認証の設定方法については各サービスごとに掲載していますのでそちらをご覧ください。
文章や写真によって自分の体験などを投稿するサービスです。
実名での登録が必要となります。
現実の友達や知り合いと実名でのつながりをもち、サービス上でそれぞれの近況などを共有します。
Facebook公式ページにアクセスし、画面右側、「アカウント登録」の下の必要事項を入力します。
・姓
・名
・携帯電話番号orメールアドレス
・携帯電話番号orメールアドレス（確認用）
・パスワード
・誕生日
・男性or女性の選択
上記を入力した後、「アカウントを作成」をクリックします。
入力したメールアドレス宛てに、Facebookから認証コードが送られてきますので、記載された5桁の数字を入力して「次へ」をクリックします。
Facebookからの送られてくるメール画面
正式にアカウントが認証され、Facebookへ本登録をすることができました。
画面右上の三角形をクリックすると表示される「設定」をクリックします。
画面左側に各種設定の一覧が並んでいて、その中の「プライバシー」をクリックすると上のような画面が表示されます。
この画面では、あなたの投稿について下記4点の設定を行うことができます。
・どこまでの範囲に公開されるか
・お友達リクエスト制限
・メッセージ制限
・検索条件
Facebookでは複数の方法で2段階認証を設定することができます。
今回は携帯電話番号による2段階認証の方法をご説明します。
「設定」画面の画面左、「セキュリティとログイン」をクリックします。
その後表示される画面で「ログイン」という項目内にある「二段階認証を使用」をクリックした後表示される「SMS」の右横「携帯電話を追加」をクリックします。
電話番号を認証する場合、確認方法の「電話」を選択し、電話番号を入力します。
携帯電話に送られてきた認証コードを入力し、承認されると設定が完了します。
ただ、追加しただけではまだ二段階認証がオフの状態になっています。
「オンにする」をクリックすることで二段階認証の設定が完了します。
スマートフォンで撮影した写真や動画の投稿に特化したサービスになります。
写真や動画の加工ができる機能があり、専門的な技術がない人でも手軽に綺麗な写真・動画の投稿をすることができます。
文字によるコミュニケーションが主体の他のSNSと違って、自分や友達の投稿した写真・映像を視覚的に楽しむサービスです。
Google PlayもしくはApp Storeからアプリをインストールした上で、アイコンをタップすると上のような画面が表示されます。
「電話番号またはメールアドレスで登録」をタップして、電話番号もしくはメールアドレスを入力します。
※「Facebookアカウント」でも登録することが可能です。
「名前」「パスワード」「ユーザーネーム」「プロフィール写真」を設定します。このユーザーネームが自分のプロフィールに表示される名前となります。これらはすべて後から変更することができます。
最後に「フォロー」するユーザーを選びます。このステップは飛ばすことができます。
またユーザーを検索する方法として、以下の3つの方法があります。
・Facebookアカウントとリンクして、Facebookの友達から選ぶ
・スマホの連絡先とリンクして、連絡先から選ぶ
・Instagramのおすすめから選ぶ
フォローとは？友達との違いは？
SNSでは他のユーザーとのつながりを表す言葉として、大きく分けて「友達になる」「フォローする/される」の2種類があります。
「友達になる」はFacebookやLINEといったサービスで使われていて、自分と他のユーザーのどちらかが、一方に「友達になる申請」を送って、それを送られた側が「承認」してはじめて「友達」となります。
一方「フォローする/される」は紹介しているInstagramやtwitterなどのサービスで使われていて、「フォローする」ことにより相手の投稿を見ることができて、逆に「フォローされる」と相手が自分の投稿を見ることができます。
※アカウントを非公開にしているユーザーには「フォローする」のに承認が必要となる場合があります。
自分で撮影した写真や動画にタグをつけて投稿することができ、またユーザーはタグを検索することによってそのタグがついた世界中の写真や動画をまとめて見ることが可能です。
ハッシュタグがつけられた投稿には「#〇〇〇〇」というテキストが表示されます。
写真や動画を投稿する際、「新規投稿」画面上部の「キャプションを書く」の欄に、ハッシュタグを入力します。
ハッシュタグを検索する場合は、「検索」アイコン→「検索」→「タグ」を順番にタップして検索することにより、そのタグがつけられた世界中の投稿を見ることができます。
おもにメッセージのやりとりをするためのサービスで、電話のように通話をすることも可能です。 ニックネーム（匿名）で利用することも可能です。
家族や友達とのコミュニケーションに、電話やメールの代わりとして利用している人が多いです。
今回ご紹介するのはスマホアプリでの電話番号を使ったアカウントの作成方法となります。
Google PlayもしくはApp Storeからアプリをインストールした上で、アイコンをタップすると上のような画面が表示されます。
「新規登録」をタップします。
ご利用のスマホの電話番号を入力します。
「番号認証」をタップすると、そのSMS(電話番号を宛先にしてメッセージをやりとりするサービス)を送信する旨の確認画面が表示されるの「OK」を押します。
4桁の暗証番号が送られてくるので、その番号を入力して「次へ」をタップします。
※送られてきた番号は30分経つと向こうになってしまうので注意してください。
電話番号による認証が成功すると上のような登録画面が表示されるので、LINEで利用する名前を設定します。（名前は後からでも変更することができます）
本名は個人情報となりますが、本名からあまりにも剥離した名前をつけてしまうと、他の友達があなただと分からない可能性もあります。
姓・名のどちらか、または馴染みのあるニックネームなど、プライバシーに配慮しつつ友達にもわかりやすい名前を設定することをお勧めします。
※ここでカメラのマークをタップするとプロフィール画像を設定することができます。（名前同様、後から何度でも変更可能です）
まだ登録ボタンはタップしないでください。
「友だち自動追加」「友だちへの追加を許可」にチェックが入っていると、アカウントが登録されるとともに、スマホ本体のアドレス帳に登録されているライン利用者全員と友達になってしまう場合があるので、LINEで繋がりたくない人がいる場合には一旦このチェックを外しておくことをお勧めします。
名前、プロフィール画像、友達追加の設定が済んだら、「登録」をタップすることで必要最低限のアカウント登録が完了します。
今回はQRコードで友だちを追加する方法をご紹介します。
QRコードは、「その他」→「プロフィール」→「自分のQRコード」をタップして表示させることができます。
QRコードを読み取る場合は、「その他」→「友達追加」→「QRコード」をタップしてQRコードリーダーを起動します。
写真を撮るときのような画面になるので、スマホのカメラをQRコードに向けると読み取りが自動で行われ「友だちを追加」の画面に変わります。
「友だちを追加」の画面で「友だちリストに追加」（iPhoneでは追加）のボタンを押すと、QRコードを表示した人が新しい友だちとして友だちリストに表示されます。
