劇団 月のシナリオ
シナリオクラブは、令和元年から、劇場での公演を「劇団 月のシナリオ」という劇団名で行うことにしました。どうぞよろしくお願いいたします。
「劇団 月のシナリオ」に込めた想い
月は、日々形を変えます。時には、満月で光を浴びて金色に輝き、ある時は、闇の中に姿を隠して、お休みをします。時には、赤く怪しく人を魅了し、時には優しく帰り道を照らしてくれます。
決して消えることはなく、いつも夜空の星の中の主役として輝いています。
そして、かぐや姫は、月からやってきて仮の人生を生きたお姫様。
シナリオクラブの会員も、日ごろは、会社員だったり、主婦の方だったりと、自身の人生を歩んでいます。ただ、ひとたび、シナリオクラブに来た瞬間、仮の人生を楽しみ、味わい、月のように輝いています。
そんな「月」という言葉に想いを込め、劇団名を「月のシナリオ」とさせていただきます。